作品の題材と展示場所を求め、全国を旅するワタリドリ計画
ワタリドリ旅の手彩色絵葉書
麻生と武内の共同制作として、旅先で撮影した白黒写真に、油彩による手彩色を施した「旅の絵はがき」を制作しています。
手彩色を施した写真は、写真なのにどこか絵のような、現実離れした不思議な世界のように見えます。絵はがきの写真の中にはすべて麻生と武内が入っており、写真は、カメラのセルフタイマー機能などを使って撮影しています。
これまでに日本各地で約300種類を作ってきました。
作った絵はがきは日本各地の展示会場で販売をし、「ワタリドリ計画」の活動資金とするほか、
各地で絵はがきのワークショップなどを行っています。
一枚500円で、山内龍雄芸術館で販売しています。
能満寺
静岡県吉田町 2020年
日本三大蘇鉄、として有名なお寺。エキゾチック。おもしろい伝説も残っています。
能満寺
静岡県吉田町 2020年
南国を思わせる蘇鉄が、日本建築のお寺の塀からはみ出るほどに成長していました。
小夜の中山
静岡県掛川市 2020年
美しい茶畑風景を求めて中山峠へ。急な斜面を上り下り絶景を見ることができました。
小夜の中山
静岡県掛川市 2020年
この辺りは斜面に茶畑が広がっていて、向こう側の丘も見渡す限りの茶畑でした。
青葉おでん街
静岡県静岡市 2020年
2009年以来の再訪でした。おでんと黒はんぺんフライと貝と三ケ日みかんサワー。
青葉おでん街
静岡県静岡市 2020年
雨の日。おでん街の16時半からの開店時間を近くの交番軒下で待ち構えていました。
青葉おでん街
静岡県静岡市 2020年
おでん街中ほどにある幸多路(こうたろう)さん。おいしく楽しい時間でした。
安倍川餅
静岡県静岡市 2020年
安倍川のたもとにある名物安倍川餅のお店。きな粉とあんこのおいしいお餅。
赤湯の滝
静岡県静岡市 2020年
梅ヶ島温泉の近くにある滝。前日の大雨で水量が多く、迫力のある景色でした。
富士川サービスエリア
静岡県静岡市 2020年
静岡の旅2020年の帰り道、最後に初めて、高速道路から大きな富士山が見えました。
三保の松原
静岡県静岡市 2020年
2009年以来の再訪。今回もまた富士山を見ることができず。立派な松と撮影をする。
三保の松原
静岡県静岡市 2020年
本来ならこの背景に富士山が見えます。7月の空では富士山を見ることが難しいです。
三保の松原
静岡県静岡市 2020年
松林を背景に海側から撮影。若き学芸員のGさんに撮影を手伝っていただきました。
三保の松原
静岡県静岡市 2020年
富士山を見ることができなくても美しい。やっぱり名所です。石を木を拾う。
清水港
静岡県静岡市 2020年
市場で富士山鮪丼と鮭丼を食べたあと散歩した港。カモメがちょうどよく入りました。
登呂遺跡
静岡県静岡市 2020年
2009年以来の再訪。前より先人たちの住居の数が増えているようでした。人口増加？
登呂遺跡
静岡県静岡市 2020年
雨のあとで地面がぬかるんでいる。湿度の高い住居内を見て現代住宅がいいと思った。
登呂遺跡祭壇
静岡県静岡市 2020年
祭壇に使われていた建物の再現。同じものが博物館内にもあり入ることができます。
丸子宿丁子屋
静岡県静岡市 2020年
東海道五十三次にも登場するとろろ屋。浮世絵と同じ風景でとろろが食べられ感激。
梅ヶ島温泉
静岡県静岡市 2020年
静岡市の北部にある梅ヶ島温泉。温泉街にある安倍川は、雨で増水していました。
梅ヶ島温泉
静岡県静岡市 2020年
宿泊した泉屋旅館さん。女将さんがとても親切にしてくださり、良い思い出に。
梅ヶ島温泉
静岡県静岡市 2020年
誰もいない夜の旅館の廊下。四階の部屋の名前は全部植物の名前でした。
梅ヶ島温泉
静岡県静岡市 2020年
宿泊客がワタリドリの二人だけだったので、浴場に三脚を立てて撮影させてもらう。
寸又峡
静岡県川根本町 2020年
美しい吊り橋。大雨の日で足下は濁流。青緑色が有名な湖はコーヒー牛乳色でした。
寸又峡
静岡県川根本町 2020年
激しい雨で、濁流。隙間の多い吊り橋を渡ってしばらくは足ががくがくしました。
寸又峡
静岡県川根本町 2020年
昼間でも暗くて涼しい天子という名前のトンネルを抜けると、いよいよ吊り橋です。
寸又峡
静岡県川根本町 2020年
寸又峡の吊り橋へ行く道のスタート地点です。カモシカが見送ってくれます。
寸又峡
静岡県川根本町 2020年
寸又峡のお土産屋さんの通りを歩く。名物ワサビそばと、鹿肉を食べました。
寸又峡
静岡県川根本町 2020年
寸又峡の顔出しパネル。温泉もあることに気づいたけれど時間がなかった。
小梳神社
静岡県静岡市 2020年
静岡駅北口すぐにある神社。2020年静岡の絵葉書撮影の最初がここでした。
日本平
静岡県静岡市 2009年
富士山をきれいに見られる場所でとして有名ですが富士山を見ることがでなかった。
駿府城・紅葉山公園
静岡県静岡市 2009年
富士山、駿河湾、三保の松原、安倍川と静岡のいいところを再現したという庭園。
駿府城・紅葉山公園
静岡県静岡市 2009年
訪れた時期は六月。ちょうど庭園内の八つ橋に花菖蒲がきれいに咲いていました。
登呂遺跡
静岡県静岡市 2009年
登呂遺跡と、隣には芹沢銈介美術館という両方満喫できる組合せが素晴らしいです。
今宮の茶畑
静岡県富士市 2009年
富士山と茶畑という組合せで撮りたくて旅したけれど、結局富士山には会えず。
富士五合目
静岡県富士宮市 2009年
富士山の姿を見たくてどんどん近づき、ついに五合目、まだ富士山は見えない。
天神湯
静岡県静岡市 2009年
駿府城からも近い銭湯。富士山の見える街、静岡の銭湯には富士山壁画がない。
清水港遠景
静岡県静岡市 2009年
富士山から静岡市内に帰る途中に見つけた眺め。遠くに見えるのが清水港です。
やぶきた原木
静岡県静岡市 2009年
初めての静岡旅で、到着してすぐに見つけたやぶきた原樹。さすがお茶の名産地。
由比
静岡県静岡市 2009年
小雨の中で訪れた由比駅前の通り。静岡に戻ってから桜エビを買って食べました。
笠岡ひまわり畑
岡山県笠岡市 2018年
晩夏に訪れた干拓地の大きなひまわり畑。一面のひまわりは圧巻でした。
キャンドルレストラン
岡山県倉敷市 2018年
キャンドルの灯りで食事をするロマンチックなレストラン。おいしかった。
安原いちご園
岡山県倉敷市 2018年
想像と違い、いちごは地面ではなく空中にあります。いちごでお腹いっぱい。
井倉洞
岡山県新見市 2018年
鍾乳洞。真夏でも洞窟の中はひんやり気持ちがいい。全長1200mの冒険でした。
岡山城スワンボート
岡山県岡山市 2018年
岡山城のお堀でスワンボート。四人乗りのボートを一人ずつ乗って必死に漕ぎました。
岡山城
岡山県岡山市 2018年
烏城とも呼ばれる岡山城は黒い城。どっしりした構えの立派なお城。近くには後楽園も。
鴨方手延べ素麺
岡山県浅口市 2018年
浅口市は麺の産地。真夏に訪れて、卓上の流し素麺を食べる。素麺レプリカはリウファン似。
沙美海岸
岡山県倉敷市 2018年
瀬戸内の海の美しい砂浜でした。訪れた日は霧雨で、傘をさして絵葉書撮影をおこないました。
吹屋
岡山県成羽町吹屋 2018年
銅山が近くにあり、顔料のベンガラ生産んで栄えた山の中の街。ベンガラ色の街並みが特徴的でした。
閑谷学校の中
岡山県備前市 2018年
江戸時代前期に岡山藩によって開かれた庶民のための学校。この講堂は国宝に指定されています。
閑谷学校の梅
岡山県備前市 2018年
春に訪ねた閑谷学校は、梅が満開できれいでした。石塀は国の重要文化財に指定されているそうです。
閑谷学校
岡山県備前市 2018年
岡山藩主池田光政によって開設された日本最古の庶民学校閑谷学校はとても気持ちのいい所でした。
美観地区
岡山県倉敷市 2018年
岡山県倉敷市にある町並保存地区。旅したのはまだ寒い3月でしたが、春～夏は柳の緑がきれいです。
有鱗荘
岡山県倉敷市 2018年
美観地区、大原美術館の前にある石橋の今橋。右に見える建物は、大原美術館創設者一族の大原邸。
牛窓オリーブ園
岡山県瀬戸内市牛窓町 2018年
「日本のエーゲ海」と言われる牛窓のオリーブ園。エーゲ海は行ったことないけれど素敵な所です。
牛窓オリーブ園
岡山県瀬戸内市牛窓町 2018年
オリーブの木2000本を栽培している、日本で最大規模のオリーブ園です。瀬戸内海の眺めが美しい。
美観地区
岡山県倉敷市 2018年
岡山県倉敷市にある町並保存地区。旅したのはまだ寒い3月でしたが、春～夏は柳の緑がきれいです。
美観地区
岡山県倉敷市 2018年
美観地区、大原美術館の前にある石橋の今橋。右に見える建物は、大原美術館創設者一族の大原邸。
大原美術館
岡山県倉敷市 2018年
日本で一番すごいコレクションを持っている大原美術館。おすすめです！一度は訪ねてみてください！
美観地区
岡山県倉敷市 2018年
美観地区の石橋、中橋。観光の川舟流しが有名です。船頭さんを橋から眺めるワタリドリの二人です。
備前
岡山県備前市 2018年
備前焼で有名な街、備前。街の中には備前焼を焼くための登り窯と煙突があちらこちらにありました。
伊部南大窯跡
岡山県備前市 2018年
室町時代から江戸時代の共同窯の跡。昔の人が作った失敗作(？)の備前焼が山のようになっていました。
広兼邸
岡山県高梁市 2018年
銅山とベンガラ材料生産をしていた大きな庄屋。映画「八つ墓村」のロケ地にもなった豪邸です。
鷲羽山
岡山県倉敷市 2018年
倉敷市の児島半島最南端にある山。瀬戸内海と瀬戸大橋が見渡せます。今年は瀬戸大橋30周年です。
三郎島
岡山県浅口市 2018年
瀬戸内の海に三つの兄弟のような島々。初めて訪れてから約十年後に再訪して、絵葉書撮影をしました。
児島港
岡山県倉敷市 2018年
画家マルケの描いた南仏マルセイユの港を求めて旅した児島の港は、名画そっくりの眺めでした。
種松山
岡山県倉敷市 2018年
春、梅の季節に訪れました。種松山は桜の名所だと聞いていたけれど満開の梅もみごとでした。
勝山暖簾
岡山県真庭市 2018年
街並み保存地区の通りはどこも意匠をこらした暖簾がかかっています。真夏に見た暖簾は涼しげでした。
観世寺
福島県二本松市 2017年
安達ケ原の鬼婆伝説が残るお寺。阿武隈川の近くにあります。この巨石に鬼婆は住んでいたそうです。
二本松城
福島県二本松市 2017年
お城にある二本松少年隊の顕彰碑。戊辰戦争では12歳から17歳の少年62名が実際に戦ったそうです。
岳温泉あづま館
福島県二本松市 2017年
岳温泉の旅館、陽日の里あづま館の大浴場。白濁した酸性泉です。とても気持ちのいいお湯です。
福島交通岳温泉駅
福島県二本松市 2017年
岳温泉の温泉街入口にあるバスの駅。岳温泉は二本松駅からバスで30分くらい。標高約500ｍです。
温泉神社
福島県二本松市 2017年
温泉街の頂上にあり、温泉街をいつでも見守っています。お参りで鳴らす鈴が珍しく銅鑼です。
鏡ヶ池
福島県二本松市 2017年
岳温泉はこの池が一番下、ヒマラヤ通りを登ると頂上に温泉神社、という街の作りになってます。
薬師岳
福島県二本松市 2017年
安達太良連峰の薬師岳山頂。天気だと「ほんとの空」が見えるけれど、訪れた日は霧で真っ白。
岳温泉ヒマラヤ通り
福島県二本松市 2017年
岳温泉街のメインストリート。街路樹はヒマラヤスギ。坂の上は温泉神社、下は鏡が池です。
岳温泉あづま館
福島県二本松市 2017年
岳温泉の旅館、陽日の里あづま館の大浴場。白濁した酸性泉です。とても気持ちのいいお湯です。
智恵子の生家
福島県二本松市 2017年
「智恵子抄」の高村千恵子の生家(復元)。酒屋をしていたそうです。裏には記念館もあります。
大七酒造
福島県二本松市 2017年
日本を代表するお酒を造っている大七酒造。立派な建物ですが、お酒の造り方はとてもアナログ。
阿武隈川
福島県二本松市 2017年
「智恵子抄」の「樹下の二人」の「あれが阿多多羅山 あの光るのが阿武隈川」の阿武隈川です！
大隣寺
福島県二本松市 2017年
二本松藩主丹羽家の菩提寺。二本松少年隊の墓所もあります。向かいの隊士館でお昼を食べました。
昇仙峡
山梨県甲府市 2017年
手彩色絵葉書教室で出かけた山梨。久しぶりに旅の絵葉書作りをしました。昇仙峡、絶景です。
石和温泉
山梨県笛吹市 2017年
山梨を代表する温泉郷。ワタリドリとしては珍しく大きな宿に泊まりました。お風呂も大きいです。
甲斐善光寺
山梨県甲府市 2017年
善光寺と言うと長野かと思いましたが、甲府にもあって、それがとてもいい建物。赤い柱が特徴的。
桃狩り
山梨県笛吹市 2017年
甲府盆地の扇状地は果樹園がいっぱい。桃源郷そのもの。桃を9つ食べて、桃でお腹いっぱいに。
鳥取砂丘
鳥取県鳥取市 2004年
ワタリドリ計画としての初めての手彩色絵葉書です。観光用らくだのモモちゃんに乗っています。
鳥取砂丘
鳥取県鳥取市 2005年
ワタリドリ計画としての初めての手彩色絵葉書です。砂丘の撮影でカメラは壊れました。砂には注意
平内海中温泉
鹿児島県屋久島町 2010年
屋久島登山の際に入った温泉。ワタリドリの作った手彩色絵葉書で最南端のものです。海の波が入る温泉。
不老ふ死温泉
青森県西津軽郡深浦町 2009年
五能線に乗って出かけた青森の旅。夕日が有名な温泉ですが、朝早くに入りました。露天風呂、海がすぐそこ。
湯原温泉砂湯
岡山県真庭市 2010年
雪の降る寒い日に入りに行きました。開放的な露天風呂。無料で入れます。湯原ダムが近くに見えます。
恐山温泉
青森県むつ市 2009年
下北半島の霊場、恐山の中にある温泉。無料で入れます。外観は小さな木の小屋、中はきれいなお風呂。
竹島
愛知県蒲郡市 2009年
第7回名古屋展で旅した竹島。小雨降る中、人がいない時をねらってセルフタイマーで撮影しました。
土管坂
愛知県常滑市 2009年
第7回名古屋展で旅した常滑。常滑焼の土管が両脇にびっしりある坂道。ここはいたる所が焼物でした。
八丁味噌
愛知県岡崎市 2009年
第7回名古屋展で旅した岡崎。味噌蔵見学で貰った味噌の味が忘れられず、暫く八丁味噌を使っていました。
青葉おでん街
静岡県静岡市 2009年
第5回静岡展の時に出かけたおでん街。名物の黒おでんがおいしかったです。撮影はおでん屋さん。
三保の松原
静岡県静岡市 2009年
第5回静岡展の時、富士山を探しに出かけました。静岡は富士山のイメージだけれど、この日は見られず。
白糸の滝
静岡県富士宮市 2009年
第5回静岡展の時、富士山を探しに出かけました。天然記念物にもなっているそうです。絶景でした。
中田島砂丘
静岡県浜松市 2009年
第5回静岡展で旅した浜松。ラクダはいなかったけれど、砂は豊富。砂丘での撮影はカメラに注意です。
登呂遺跡
静岡県静岡市 2009年
第5回静岡展。遺跡があるくらい静岡は暮らしやすい環境でした。遺跡とクレーンの対比を見てください。
茶畑
愛知県岡崎市 2009年
第5回静岡展の時、富士山を探しに出かけました。有名な富士山撮影スポットでも、富士山が見られず。
竜ヶ岩洞
静岡県静岡市 2009年
第5回静岡展で旅した鍾乳洞。発掘作業の大変さを伝える顔出しパネルを撮影に使わしてもらいました。
小樽
北海道小樽市 2009年
第1回札幌展で旅した小樽。港の倉庫を描いた昔の画家の作品に影響されて、自分達もスケッチをしました。
北京駅
中国北京市 2010年
北京駅前のホテル窓にカメラをセットし長時間のセルフタイマー撮影。自分達を探すのに苦労しました。
北京動物園
中国北京市 2010年
北京動物園で作品で使うパンダの映像を撮りました。ここはエントランス。いろんなパンダがいました。
天安門広場
中国北京市 2010年
マイナス8度の中、観光客で賑わう天安門広場。セルフタイマーのカメラを設置するのに緊張しました。
胡同
中国北京市 2010年
第8回横浜展の準備で出かけた北京。近代的なビルのすぐ近くに、こんな街並み(フートン)も残っていました。
千秋が原
新潟県長岡市 2009年
第2回長岡展で展示をした新潟県立近代美術館の前の花壇。セルフタイマー撮影にだいぶ慣れてきました。
屈斜路湖
北海道弟子屈町 2009年
第1回札幌展で旅した北海道。撮影は旅案内もしてくれた北海道厚岸町の画家、山内龍雄(1950－2013)
釧路湿原
北海道釧路市 2009年
どこまでが湿原かと言えば、釧路全体が湿原のようです。撮影は旅案内もしてくれた画家の山内龍雄。
遠野
岩手県遠野市 2007年
遠野の夜は早く、19時くらいでも真夜中の雰囲気でした。街中の仏壇屋さんのショーウィンドーを背景に。
国見温泉
岩手県岩手郡雫石町 2009年
第6回盛岡展で旅した温泉。台風が迫る中、旅しました。バスクリンみたいな色の天然温泉でした。
山古志
新潟県長岡市 2009年
第2回長岡展で旅した山古志。棚田にはちょうど水が入ったころで、とてもきれいでした。
藤七温泉
岩手県八幡平市 2009年
第6回盛岡展で旅した温泉。ワタリドリの旅した温泉の中でも、特に野趣あふれる温泉でした。
浄土ヶ浜
岩手県宮古市 2007年
その名前の通りに浄土のような美しい景色が広がっていました。海水はとても冷たかったです。
大沢温泉
岩手県花巻市 2007年
宮澤賢治も浸かった名湯。自炊の宿に泊まって、お湯も雰囲気もしっかり味わってきました。
定山渓温泉
北海道札幌市 2009年
第1回札幌展で旅した温泉。4月だったけれど雪が積もり、その隙間にフキノトウが見えました。
杖立温泉
熊本県阿蘇郡小国町 2010年
杖で来た人が温泉に入ると杖無しで帰って行くという温泉。あちこちで湯けむり、湯量豊富な温泉地。
新温泉
熊本県人吉市 2010年
熊本と鹿児島、宮崎の県境にある人吉。共同浴場。名前は「新」ですが、かなりレトロな建物。
満願寺温泉
熊本県阿蘇郡南小国町 2010年
川沿いにある露天風呂。湯船のすぐ横では、温泉の湯で野菜を洗っている地元の方がいました。
地獄温泉
熊本県阿蘇郡南阿蘇村 2010年
阿蘇山の中にある湯治場。白濁したお湯は温泉成分が濃くて、撮影していると湯あたりします。
弓ヶ浜温泉
熊本県上天草市 2010年
天草の島原湾の近くにある温泉。宿の方が手彫りして作った全長32mの大洞窟風呂が有名です。
三浦屋温泉
熊本県人吉市 2010年
人吉のビジネスホテルのお風呂。九州なので、温泉にある山の絵が富士山ではなく阿蘇山でした。
羽黒神社
岡山県倉敷市 2010年
新幹線の「新倉敷」近くの「玉島」。倉敷の美観地区には無い、生活感ある伝統が残った街です。
志ん橋
岡山県倉敷市 2010年
こちらも玉島の風景。瀬戸内海が近く、街中に水門が多くあります。子の橋は水門にもなっています。
みなと湯
岡山県倉敷市 2010年
玉島の銭湯。残念ながら、この後、閉店してしまいました。赤い壁、少し洋館風の外観も素敵でした。
熊本城
熊本県熊本市 2005年
熊本城のお堀で、セルフタイマー撮影。着地の瞬間にシャッターが。ワタリドリ計画を始める前の写真です。